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きたのクリニックについて

これまで小児整形外科医として培ってきた経験を活かし、乳児・小児を中心に高齢者までを対象とした地域の整形外科医療に貢献します。

超音波断層診断装置（エコー）を用いた、新生児、乳幼児の股関節エコー検診には特に力を入れています。

発育性股関節形成不全（先天性股関節脱臼）、臼蓋形成不全、ペルテス病、大腿骨頭すべり症等の股関節疾患の他、足部変形（内反足、扁平足）、下肢アライメント異常（O脚、X脚）、脚長不等（脚の長さの違い）、歩き方の異常（歩容異常）、脊柱変形（脊柱側彎症、腰椎分離症）、筋性斜頸等を早期に診断し、治療法と予防法を提案します。

エコー検査では正確に診断出来ない下肢や脊柱のアライメント異常（O脚、X脚、脚長不等、脊柱側彎症等）の正確な診断に欠かせない立位長尺エックス線診断装置を導入しています。